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💻タイムグラファー(ソフトウェア)用マイクセット(TGBC) レビュー #2(END)2021年11月30日



#1からの続き。

3Dプリンターの積層感丸出しの背面パネル(笑)。
左上のスイッチがマイク(アンプ?)用、左下のピンジャックがマイク出力用(4極3.5mm)、右上が充電(電源供給)用マイクロUSB(メス)。

マイクのスイッチを入れると赤ランプが点灯、青ランプの意味はイマイチ分からないのだが、点灯が充電フルで点滅がそれ以外と解釈している。
後ろに少し写っているのはPCとの間に噛ましている小型アンプ。

大型タイプ(TGBP)を購入しなくても、こんな感じで余っているスマホ用のホルダーや三脚を組み合わせれば、姿勢差も楽に図れるだろう。


Windows10 + Tg 0.5.0 での計測結果。特にキャリブレーションはしていないが問題はなさそう。

Windows10 + びぶ朗 2.0.2.8 での計測結果。ちょっとキャリブレーションが必要な気がするけど、Tgでの計測結果とさほど変わらないので悪くはなさそうだ。

Android + Tickoprint は実用には耐えないかも。なんとか音を拾えるスマホもあったが、計測結果には問題がありそうだ。やはりPCで使うのがベストかな。

素人には十分なタイムグラファーが1万円台で購入出来る時代に、コレを必要とする人がどれほどいるのか疑問ではあるが、発展途上国の物好き達にでも売るつもりなのだろうか。
既にバージョン3(私のはバージョン2)が販売されているが、作っている人も大概だな(笑)。

[追記]
スマホで使うなら "Type-C"接続で使える新型の方が良さそう。


[関連記事]
#0 : https://mersault.asablo.jp/blog/2021/11/07/9438489
#1 : https://mersault.asablo.jp/blog/2021/11/22/9442175

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