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⌚現行新品:WATCHDIVES WD1972 中国製 ― 2025年04月22日
Movement : TMI Cal.VH31B / 0石スイープ運針クオーツ / 4振動相当
Battery Cell : SR920SW
トランプ関税のお陰でアリエクの販売業者も大変そうだ。
この時計にはNATOストラップが付属しているが、悪くはないけど個人的に飽き飽きしているので少しドレッシーにオーストリッチのベルトにしてみた。
去年あたりからCal.VH31を使った中華時計が増えてきたように思うが、VH31A(2J)がVH31B(0J)にリプレース(VH31Aは2023でディスコン)された影響もあるのかな。コストダウンはされただろうから。
⌚セミヴィンテージ中古品:セイコー「スピリット(HIGH STANDARD VERSION)」8N41-6020 ― 2025年04月01日
1988年製(推定)セミヴィンテージ
Movement : Cal.8N41A 3石年差クオーツ(±20sec)
Battery Cell : SR712SW
キャリバーの系統、構造、発売時期からして、コレが8NGSのベースキャリバーだろうと思う。
発売時期は、8N41->8NGS->8N51の順。
購入時計はスレ小傷が多かったが、外装全体が金メッキなので軽く磨いてから洗浄した。↓
⌚セミヴィンテージ中古品:セイコー「ドルチェ」8N51-5000 ― 2025年03月18日
1992年製(推定)セミヴィンテージ
Movement : Cal.8N51A 3石年差クオーツ(±10sec)
Battery Cell : SR712SW
バブル(末期だけど)時代のオッサン時計はスペックも無駄に豪華。セイコーが迷走していた時期と言う人もいるかな。
サファイヤガラス、サファイヤダイヤル、超硬ケース(タングステンカーバイド)でIC年差クオーツ、と閑話休題。
当初、Cal.8N51がCal.8N65のベースキャリバーかと思っていたが、調べてみると8N51の発売は8N65の4年後(カタログ上)であることが分かりコノ説は逆であることが分かった。8N51は8N41をベースに8NGS特有の高精度機能を取り込んだキャリバーなのではないかと推測している。
さらに1993年には9FGS(9F8系)が発売されたので、8NGSの系譜を残すためにドルチェに落とし込んだのかもと思ったのだが、その後数年に渡り9FGSと8NGSは併売されたので、結局8N51の発売はドルチェのテコ入れの為に新たなフラッグシップを作るという意味合いの方が大きかったのではないかと思っている。
購入時計の程度は良かったのでメンテは外装洗浄と電池交換のみ。
この時点ではサファイヤダイヤルに気付かず良く観察しなかった。↓
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