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✨手抜レストア(SEIKO SPIRIT/"AUTO QUARTZ" 5M22-6A0A)2024年10月17日



1991年製(推定)セミヴィンテージ
Movement : Cal.5M22A(自動巻発電) 6石オートクオーツ(AGS/キネテック)
Battery Cell : SEIKO "30235MY" (Panasonic MT920)

ようやく辿り着いた黒文字盤、最近はセミヴィンテージでも程度の良い黒文字盤を手に入れるのは一苦労だ。
換装したムーブの"KINETIC"刻印ローターが予想以上だったので、今の私の流儀(オリジナル至上主義)には反するのだが、思わずグラスバックにしてしまった(5M22-6A70からの流用)。
それにソリッドバックだとムーブを換装したこと忘れそうだし。

DYIワイヤレス充電については折角なので
「BENSN / Electric toothbrush charger A5260132019AR Type:XT-HX6100」の方で試してみた↓。
結果、普通に充電可能だった。少なくとも、このモデル系統なら大丈夫そうに思う。
チャレンジャーな方には、私が以前作成した動画もご覧になることをお勧めする。
🔋簡易オートクオーツ(SEIKO)用ワイヤレス充電器(AGS/KINETIC)
🔋簡易キネティック(AGS)用ワイヤレス充電器(Kinetic Energy Charger)

🔋簡易オートクォーツ(SEIKO)用ワイヤレス充電器:SEIKO "AUTO QUARTZ" ENERGY CHARGER(AGS/KINETIC)2023年10月29日



実験に丁度いい状態の電池(GC920)で生きている7M系の時計が手に入ったので、"SEIKO ENERGY SUPPLIER YT011"の簡易代替品(方法)になりそうなモノで遊ぶことにした。
国内はもとより海外でもCal.7M系を*実用*してる人って、ほとんどいないだろうけど😝

厳密に選択した充電器ではないので、あまり期待はしていなかったのだが、しばらく試行錯誤していたら、あっけなくうまくいってくれた。今回は突起(電磁石)の上に載せるのではなく横にくっつけるパターン。これで充電出来るということは、たぶん充電器の出力の方が高いんだろうなぁ。
撮影の都合上、XT-HX6100を使用しているが、以前紹介したXT-3757でも同様の方法で充電可能なことは確認してある。

オリジナルの電池(GC920)を使用した場合、充電不足を解消するのに2~3時間程度。インジケーターがないので確認は出来ないが、完全充電まではその数倍かかると思われれる。新型バッテリー(MT920)だと、さらにその数倍かかるだろう。

※参考:SEIKO Cal.5M系以降用 (XT-3757)
🔋簡易キネティック用ワイヤレス充電器(Kinetic Energy Charger)

[追加]
1988年 SEIKO "AUTO QUARTZ" CM

🔋電池交換:CITIZEN/HISONIC(TUNING FORK)2023年08月20日

1974年(推定)製、Cal.3711A(15J)音叉。

この「電池押え」はネジを外さなくても2ヵ所緩めれば、片側に切り込み(画像下側)がありずらせるようになっているので楽。
全部かは分からないが、シチズンの音叉ムーブも1.55V電池で実用レベルで稼働するようなので、本来は1.35V電池使用だが今回は"SR1130SW"に交換した。

もちろん、回路が焼き切れるリスクは有る訳だが😝
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