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😭オークション、フリマでのやっちまった健忘録:色文字盤編(1)2024年04月08日

同型モデル(白文字盤)を何本も持っているお気に入り(セミヴィンテージ)の黒文字盤が欲しかったのだが、もはや程度の良いものが市場に出ることは皆無なので、チャンスがあればジャンク品を買って文字盤(+チャプターリング/裏蓋)を交換しようと思っていた。

最近、安かったジャンクを慎重にチェックせずに大丈夫だと思って落札したのだが、文字盤を外してガッカリ。😭
水分(湿気?)で文字盤の外周が見事にやられてた(写真2)、さすがにこれは使えない。
その他にもムーブメントは言わずもがな、洗浄したのにケースのボタン、クラスプのバネ棒がサビ固着でお手上げ状態。
しょうがないので、使えそうなパーツだけ外しておいた。

今でも、やるんだよねぇ、こういうこと。
特に、濃い目の色文字盤は要注意。ケースに入っている上に風防が傷んでいたりすると尚更。
画像は拡大してチェック、出品者(評価)や説明文をよく吟味する、のは必須。

⌚セミヴィンテージ中古品:SEIKO "AUTO QUARTZ" 7M12-7A002024年04月30日



1989年製(推定)セミヴィンテージ
Movement : Cal.7M12(自動巻発電) 5石オートクオーツ
Battery Cell : SEIKO "3023 24R" (Panasonic MT920)

まだ続いている、お気に入りの"AUTO QUARTZ"シリーズ。これは日本バブル期後半に発売された(KINETIC)初期のモデル。
こういう時代のモノって、個人的には腐りかけの果物的な甘さを感じる。良くも悪くも全てが過剰なので、好き嫌いがハッキリ分かれそうな時代だが、イロイロと過剰(残業も無制限)なのでオモシロイ発想が実現出来たりする(迷走とも言う😝)。
"AUTO QUARTZ"から"AGS"への製品移行が完了するまでは、文字盤の表記やパンフの表記がバラバラで社内の混乱が伺えてオモシロイ。ETAなどの"AUTO QUARTZ"と商標問題でもあったのかね、よく知らんけど。

1988年当時のコマーシャル↓
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