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⌚現行新品:CASIO LINEAGE/LCW-M300D-1AJF2022年10月23日

CASIO LINEAGE LCW-M300D-1AJF
2010年2月発売。
今まで気にしていなかったけどロングセラー・モデルなんだね。
最近、以前チラ見して気になっていたコレを急に思い出して、記憶を頼りに探し出し購入。
サイズもコンパクトだしデザインも想像通りで気に入ったけど、その分文字サイズは小さいので目が衰えている人が実用で使うのは厳しい気がする。

ちなみに写真ではMNストラップもどきでパイロット風にしてみたが、ステンブレスの方がオリジナル。

⌚生産終了/中古品:ALBA(SEIKO) FIELD GEAR/YT57-0B202022年10月30日

2000(推定)年製6石キネティック(YT57B)、ブレスはオリジナル。
ちょっと遊ぶのに丁度良さそうなのがあったのでキネティックを初めて購入。
キャパシタは終わっているっぽいので、交換しないと実用は無理だろう。

購入の決め手:
1.程度が良く値段が安価
2.裏蓋がグラス(シースルー)バック

これで充電インジケーター(パワーリザーブ)が付いていれば遊ぶのに最高だったのだが、もうちょっとグレードの高いのを1本買う必要があるなぁ。


[追記]
キャパシタを交換した。
今回は電池も綺麗に収まったしミスなく完了。
それにしても、この作業ほんと面倒くさい。

🔋簡易キネティック(AGS)用ワイヤレス充電器(Kinetic Energy Charger)2022年10月30日



----- YouTube概要欄から再掲 -----
簡易キネティック(AGS)用ワイヤレス充電器のプロトタイプです※1。
といっても、ブラウンのオーラルb用充電器(社外品)に"枕"を乗っけただけですが。
※1:耐磁モデル(Cal.5M系)の実験例AUTO QUARTZ(Cal.7M系)についてはコチラ別モデル(Cal.7M系)の実験例

コレの"キモ"はムーブメントの「AG(発電)ローター」に(可能な限り近く)充電器の突起(電磁石)を当てること※2(基本的にグラスバックは裏蓋側から、ソリッドバックは文字盤側から)。プロトタイプなので雑な作りですが、テスト環境では機能しています。
※2:組み合わせ条件(ケース、キャリバー、キャパシタ、充電器)によっては当てはまらない場合も有り
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手でフリフリしたり、高回転に改造したワインダーを使ったりと世界でもキネテックの充電には苦労が絶えない。
そんな中、市販されなかった販売店用「セイコーキネティック用充電器 S-YT02A」の簡易な代替品(方法)を見つけた人がいた。
※「SEIKO オートクォーツ充電器/ENERGY SUPPLIER YT011」というのもあった(Cal.7M系用)。

元ネタ(たぶん)、
・[YouTube] HOW TO: Charge a Seiko Kinetic with an Electric Toothbrush charger (9年前)
日本では、このレビューを見て真似する人が増えたようだ。
ヨドバシカメラ | ブラウン BRAUN 81530819 [オーラルB充電器]

ネットではキネティック・ムーブメントの似たような構造図が幾つか見られるが、個人的に分かり易いと思ったのはコレ。

[出典]
Wideband vibration energy harvesting using electromagnetic transduction for powering internet of things


で、実際に分解した画像はコレ(Cal.5M22A)。
なので、これを"YT57"に当てはめると、自動巻ローターの回転を増幅(100倍)させる伝達車が白〇、AG(発電)ローターが赤〇となる。

ただし、キャリバー系毎に発電ユニットの位置は異なるので、AG(発電)ローターの場所も変わることに注意(確認)が必要。

また、キャパシタ(二次電池)の状態(新しい方が望ましい)によって、充電時間や充電量は変化すると思われる。

[追記]
5M系(5M43)での充電可能(文字盤側より)も確認した。AGローターの位置はYT57とほぼ同じと思われる。
[追記2]
ここ最近、遊んだ結果から言うと
少なくとも Cal.5M22の場合、ソリッドバック(耐磁ではない)でも裏蓋側から簡易ワイヤレス充電器で充電可能だった。
ただし、5M4系などと違い充電ユニットと充電器の性能差がある為、画像の赤〇あたりがバランス良く充電出来るようだ。
あくまで個人の実験結果であり技術的な裏付けがあるわけではないが、誰かの参考になれば幸いである。😘
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